今日はこれから
午後になってしまったけど、都会のオアシスに森林浴行って来ます。
昨日の夜は歌ってみたけれど、すぐにへばってしまいました。
歌に集中出来なくて、疲れてしまうのです。
大好きなk.d.langの歌をちょっとだけ聴きました。
インタビューであのk.d.でさえ、「世の中には私より素晴らしい歌手が大勢います」と話しているのを聞いて、なんと謙虚なのだと驚きました。
それでも自分が出せるものを精一杯出しているんだな、この人は。
友達からのメールに「音楽だけは続けているんでしょ」と書いてあって
「はっ」としました。
今までのうつ病闘病中でも音楽だけは忘れた事なかったのに、
断薬して禁断症状が現れてからは音楽さえ出来なくなってしまったのだな、と改めて思い起こしました。
今は焦らず、自分の中から音楽やりたい意欲が湧き出て来るのを待つしかない。
でも同時に音楽が私の不安感や憂鬱感を呼び起こすトリガーであることも確かなのです。
森林浴から話がずれてしまいました。
音楽との向き合い方については、これから受ける精神療法で解決していくのが良さそうです。
それから、書くことについても真剣に考えてみようと思いました。
別の友達からのメールで、私の書く文章がとても巧いと褒めてもらったのです。
これはある意味で嬉しい驚きでした。
子供の頃から文章を書くことが好きで、学生時代は作文や論文で賞を戴いたりする事もありました。歌の歌詞は今も書いていますが、長い文章や創作文は書いた事がほとんどありません。
私でも何か書けるなら、書いてみたい。
そんなことを漠然と考えています。