2015-01-01から1年間の記事一覧

パニックと不安 2

前々回の日記で「母親の愛」を求めている、と言われた事を書きましたが、実際そうだと思う。 女友達が欲しい。話しを聞いてくれて、分かったよ、いつだって味方だよって、言ってくれる女友達。Sex and the cityの4人みたいな友情。いつも求めていたけれど な…

パニックと不安 1

躁鬱の波はだいぶ落ち着いて来て低空飛行になり、 前々回の診察から、褒められるようになってきた(ここでも褒められる事を期待している変われない私...www)死ぬことを考える時間も圧倒的に減っている。しかし、先週もパートナーと大喧嘩をした。 最近の…

母の愛

最近、ようやく身体が動くようになって来た。昨日は3年振りに外の遠くのスーパーに自転車で買い物に行けた。 買い物もして、外食もして、パニックも少しで無事に帰れた。先週の酷い状態から考えたら奇跡だし、回復が早くなっている事を感じる。 けれど無理…

緊急避難

私は今、これを友人宅で書いています。 本当は6/10の入院時のことを先に書くつもりでした。でも、あれ以来、拘束された時の事を思い出し、恐さの余り泣き出してしまうようになりました。カウンセラーさんによると心的外傷を受けたとの事です。 要するにPTSD…

入院と拘束

先週、救急で運ばれて、入院しました。鬱気味で泣いていました。また自分など居なくなってしまいたい、と。どうしても自分を傷つけたい気持ちで、睡眠薬飲んでお酒を飲んで リストカットしてしまいました。 自殺するつもりは無く(オーバードースやリストカ…

久しぶりに

時々は死ぬことを考えながらも、夏を迎えそうです。でも、なぜまだこんなに辛いのだろう。心が辛いんではなくて身体が痛い、疲れる、動けない、眠れない ご飯が食べられない、何を食べても味がしない 音楽を聴けない、映画を観るのもやっとこさ小さな小さな…

死と平穏

私は特殊な環境で、特殊な人間関係の中を生きている。お金にはならないけれど、自分の一生の役目だと漠然と確信を持っている音楽。 その音楽には無くてはならない人。私の病気のせいか、彼の元々のアイデンティティのせいか 理由は分からないけれど、お互い…

猫の病気

4年前の震災後、可愛がっていたメス猫が死んで、 私はそのショックとストレスから、どんどん鬱になっていった。そして、夢中で働き、人生を考え、休めない心と身体はその機能を失いかけた頃、 母の介護が私をより一層の苦しみへと引っ張っていった。そして…

落ち着いて来た

2014年9月から、ずっと気分の波と毎日の状態をExcelに記録し続けている。 そして、秋から始めた寝る前の儀式、自己流「腹筋とストレッチ」&「ヨガ」&「呼吸法と瞑想」を殆ど一日も欠かす事無く続けられている。抗鬱剤を飲まなくても、少しずつ鬱は回…