音楽に関して思うこと

すっかり秋めいて来ました。空気が乾いていて良い気持ち!

鬱に関してはまあまあの調子です。
周りから見ても調子が良さそうだね、って言われます。

が、今日は少し黒いモヤモヤが発生。

今まで少し躁気味だったから、今度は鬱期間に入るのかも。気をつけなくちゃ。

この日記は鬱に関してがメインですが、私を悩ませるけど愛さずにいられない「音楽」についても、これから少しずつ書いてみようかな、と思います。

先日、ライブをしまして、その打ち上げである歌い手の方がこんな事を言っていました。

「一度失敗したら評価が下がるから大変だ」と。

マチュアで音楽やっていても、常に競争の世界なんだな、と感じました。
普通だったら、失敗は成功の素、失敗してもやりなおせる、と考えることが出来る事柄が殆どだと思います。

でも評価を気にして、失敗できないとプレッシャーをいつも感じていたら
肝心の音楽って楽しめるのだろうか。

その時に精一杯やっても出来ない事があって、失敗しても、ありのままの自分。
その時の自分を愛せないだろうか、と考えます。

とは云え、私もそんなプレッシャーにさらされているから
こうなってしまった一面も否定できません。

私は競争は苦手、むしろ嫌いです。

だけど競争の世界に身をおくヒトも居るんだと改めて感じた次第。

そんな私のパートナーは無敵(笑)で悟りを開いているので、そんなこと感じる事もなく
好きな音楽に没頭して楽しんでいます。
うらやましいな。