人と会うこと

金曜日の夜、6月まで勤めていた職場の同窓会があってホテルのバイキングに行って来ました。
前の日に具合が悪くて不安だったけど、当日は起きて家事もして、

それより何より久しぶりにお化粧をして!出かけて来ました。

家でひきこもって孤独の身には、久しぶりの友達との会合。
大丈夫かな、どうかな、と心配しながらの参加でしたが、行って良かった♪

一番仲が良かった友達とも再会出来て、また再び会おうねと言ってサヨナラしました。

人と会うのって、エネルギーが必要で疲れる時もあるけれど、
今の私にはとても豊かな心の栄養になりました。

ワイル博士の本にも、友達と楽しい時間を共有することの必要性が書かれていて、
かと言って、こんな鬱病の身では話題も無いし、何だか申し訳ない気もして
友達には極力連絡を控えていたのですが、やはりこれからは人と会うのに労を惜しまず、
出かけれられる範囲で無理せず、人と時間を共有したいな、と思いました。

翌日の今日は急に冷え込んだせいか、午前中から調子が悪かったのですが、
午後から勇気を出して、近所の図書館に行って本を借りました。

憧れのハワイの旅行ブックを眺めて心癒します。

今までの自分、楽しい事や刺激を求めすぎていたのかな、と言う気がします。
平穏な日々を落ち着いた気分で送れるようになることが必要かもしれない。

人生楽しいことや刺激的なことばかりでは無いのですよね。それを受け入れていけるといいな、と感じました。

家族や友人、人との縁は不思議なものです。悩みもそこから発生しますが、喜びも同時に数多くあります。
これからの人生後半、これらを特に大切に生きて行かねば。