サプリメント
うつ病の仕組みを調べているうちに色々分かって来ました。
脳の扁桃体と言う部分が興奮しっぱなしなのが主な原因のようです。
詳しくは、うつ病ドリルと言うサイトが有名かな。
まずは私の壊れた脳の再生をしたいと思います。
アンドルー・ワイル先生の本にも出ていた、医学的にも効果を実証されているフィッシュオイルを毎日摂取しています。
今飲んでいるのは
■ ビタミンD
■ マルチビタミン
■ フィッシュオイル(新しくギンコ入りの物を用意済み)
■ 時に六神丸(気つけ用)
■ 時にアミノ酸(毎日大豆製品食べるようにしています)
今日はこれに加えて、
■ ホスファチジルゼリン
を買いに行って来ます。
これはコピペだけれど、ホスファチジルゼリンは以下の危険なホルモンであるコルチゾールを抑えてくれる作用があるそうです。
私の身体の実感として、これはものすごく感じます。今、GABAを含むと言われる抗不安薬を飲んでやっと扁桃体が落ち着いて来た感じ。
今までずっと危険信号アラームが頭の中で鳴りっ放しだったから、あんなに不快で苦しかったのですね。
何だかものすごく納得。
そしてそのアラームを止めて、脳が休みやすい環境をまずは作りたいと思います。
●コルチゾールの危険性について
コルチゾールは副腎皮質から分泌される必須のホルモンですが、ストレスに対抗するために、体内のコルチゾールが増加してしまうと、多くの弊害が出てしまいます。
コルチゾールの主な作用は、血圧上昇、血糖上昇、心収縮力の上昇、心拍出量の上昇などがあります。このため、循環器系への負荷が高まり、危険性が増大します。
コルチゾールの増加は、一般的に免疫を低下させ、精神的にも「やる気がでない」など鬱(うつ)傾向になりがちです。
また、コルチゾールは筋肉を作るアミノ酸の働きを妨げる作用もあり、コルチゾールの増加で筋肉が減り、腕や足など筋肉の多い部分は痩せて、お腹や顔が太るということがあります。
●コルチゾールに対するホスファチジルセリンの働き
ホスファチジルセリンは脳細胞に多く含まれるリン脂質で「脳の栄養素」とも呼ばれています。ホスファチジルセリンは神経細胞の新陳代謝を活発化する作用があることから、欧米では、多くのアルツハイマー症や老人性痴呆症の治療に有効性が認められています。
また、最近の研究によって、ホスファチジルセリンがコルチゾールの分泌量をコントロールする優れた働きをもつことがわかりました。
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少し元気になると、すぐ色々調べて試すのは昔と全く変わらないな...(^_^;)
疲れたら休む、を徹底するのだよ自分!
やりすぎは良くない。何でもほどほどに。