漢方薬が変わりました

先週水曜日は診察でした。

このところ天気が悪く鬱状態が続いています。
先生に単刀直入に「天気が悪く季節の変わり目なので、ずーっと鬱です。」と伝えたところ、何故かとても機嫌よく、「そうなんですよ。天気が悪いから鬱気味なのよね、と分かって無理しないでおこう、と自分で思える事が大切なんですよ!」と
言われました。

これからの季節、段々鬱の日も多くなって行くけれど、そういうものだ、と思ってノンビリ、ユックリ、焦らないことが、大切です、との事。

まあ、良くならなくても悲観的にならないように、って事なのかな。

でもやっぱり、落ちるなあ…。

前回、お薬が減った事を書きましたが、今回は漢方薬も変わりました。

今までは10ヶ月程、桂枝加竜骨牡蛎湯と言うのを飲んでいました。
Webによれば、効能はこんな感じ

http://www.sm-sun.com/family/syoho001/keiryubo.htm

私が、効いている気がしないんですよね、とつぶやいた所、アッサリと

加味帰脾湯と言うのを処方してくれました。
効能はこんな感じ
http://www.sm-sun.com/family/syoho001/kamikihi.htm

どこがどう違うかあまり分からないのですが、また気長に試してみます。

それにしてもドライマウスがキツイです。
調べたら、シェーグレン症候群というのをみつけました。内科と呼吸器科に通っているので相談したけれど、耳鼻科に行ってくれというので、今日は朝から耳鼻科に行きました。

唾液を出る腺を押すと、とりあえず唾液が出てくるので、マッサージを教えてもらい、
先生も熱心に話しを聞いてくれて、トローチを出してくれました。

もう方法が無いので、市販の唾液スプレーとか色々利用してしのごうと決意を固めたら、
あら不思議、唾液が出てくるようになりました。
マッサージのおかげもあるけれど、ずいぶんストレスだったのかも知れない。

特に鬱だから神経質になっている事だし。